emacs lisp勉強開始
emacsをずっと使っている割には、elispを使って自分好みのemacsに仕立てる。。。ということを行ってませんでした。
.emacsにフォントの指定とか、python-modeの設定とか、少しはしていますが、そういうのはWebで見つけたサンプルを流用させてもらったりしていました。
なかなかelispの勉強を始めなかったのは、elispのあの括弧の多さにありました。。一応Emacs Lispリファレンスマニュアルという分厚い本は持っていはいたのですが。。。いつも最初の数ページで挫折してました。。
「なんだ。。。コンスセルって。。。」とかいう具合に。(笑
なかなか勉強を始めないわりには、
「Lispって実は高速な言語らしいしな。。。」とか
「Emacs Lispで拡張したら、pythonのコード書いたりするのに便利そうだし。。」とか
気になってしかたありませんでした。
で、年末から勉強し始めたDocBook、文頭のDTDの宣言とかお決まりの入力をいちいち手入力するのは面倒だし、Web上で見つけたelispのコードも意味がわからないからうまく動かなくても自分の環境用に手直しできないし。。。といったところが決め手となって、今回重い腰をあげることにしました。
それにしても、elisp。。。やはり恐るべし。。今の私には難解極まりない言語です。。。リファレンスマニュアルよりも他のもので勉強を始めたほうがいいのかな。。。
どうなることやら。。でもやりますよ!