Think Pad用のバッテリが到着
さきほど、注文しておいたバッテリが到着しました。
到着したバッテリに交換して、しばらく充電したところ、ちゃんとバッテリランプが緑色に変わりました。
めでたしめでたしです。
さて、ついでなので、バッテリの充電をコントロールするためのモジュールを導入することにしました。
使用するモジュールは「tp_smapi」です。
DebianやGentooなどのディストリビューションでは、パッケージリポジトリから比較的簡単にインストールができます。
私の使っているArchLinuxは。。。というと、残念ながら標準のパッケージリポジトリには登録されていませんでした。
ですが、AURという、ユーザコミュニティのパッケージリポジトリには登録されていましたので、それをインストールしました。
tp_smapiについては以下のサイトを参考にしました。
http://www.thinkwiki.org/wiki/Tp_smapi
さて、tp_smapiの設定はバッテリ残30%で充電開始、残量80%で充電完了という設定にしました。
conkyのバッテリ残量表意で確認したところ、80%を下回らない限りはACアダプタを接続しても充電は始まりませんでした。
いい感じです。
これで少しでもバッテリが長持ちしてくれるといいな。。とちょっとだけ期待してます。