ファイルコピーツールとりあえず完成!

いやはや、ようやくひと段落しました。

未実装だった

(a) コピーしたファイルの日付を元の日付のままにするかどうか
(b) コピー元のディレクトリパス文字列中の文字列置換え機能を追加

の機能も追加完了しました。

まず、(a)についてですが、環境設定に設定項目を追加しました。こんな感じです。

"Keep the date of the source"のチェックボックスをONにすると、コピー元の日付がそのまま使用されます。デフォルトではONになっています。
もう少し具体的には、チェックボックスがONの場合には、shutilモジュールのcopy2関数を使用し、チェックボックスがOFFの時にはshutilモジュールのcopy関数を使っています。


次に(b)についてですが、こんなダイアログを作ってみました。

ファイルツリー中に表示されている文字列を置き換えます。
ラジオボタンの設定は、

・Source path
  コピー元の文字列中の置き換えを行います。
  現状では、ディレクトリ行中の文字列の置き換えのみを行います。
  (ファイル名は置き換えの対象外)
Destination path
  コピー先の文字列中の置き換えを行います。

・Both
  コピー元、コピー先の両方の文字列中の置き換えを行います。

ふぅ。。。なんとか機能がそろった感じです。
バージョンは予定通り、0.8.0でいこうと思います。

ポケット倉庫@Wikiにアップしたらまたアナウンスしますね。

それにしても今日は寒いですね。。。冬眠したいくらいですよ。。まったく(笑