Scribesのソースを眺めてみました。

昨日インストールしたエディタScribesのソースコードを眺めていました。
まだあまり深くは観れていないのですが、自分がPythonの入口をうろうろしていたことがよくわかりました。

というのは、私はnew-style classについてはほとんど知らなかったからです。
ScribesのソースにはProperty()という関数がいたるところで使われていて、「これって何??」と思ったわけです。「エディタ上で文字色が変わってるし、予約後かな。。。」といった感じで。

で、Python2.4のリファレンスを検索してみると(先日インストールしたHyper Estraier大活躍です)、結構前からあったようで。。。

私の愛読書(といってもまだ全部読みきっていませんけどね)「はじめてのPython」でもまだnew-style class については登場してませんでしたしね。。。(今私が読んでいる部分までには。。)

ということで、さっそくPython本家のサイトからそれらしきドキュメントをダウンロードしてきて読んでいます。

Python Types and Objects
Python Attributes and Methods

いやはや、なんだかこう、わくわくしますね。これ。