Zenwalkのemacsで日本語入力できるように

再インストール後、Zenwalkの日本語入力環境も整いました。(日本語入力の導入はかなり楽ちんです)
(この文章はZenwalkで書いています)

さて、今日はパッケージをいろいろ追加しました。特に開発環境などを。
Zenwalkにemacsをインストールして、日本語入力ができるようにする作業中にちょっとハマってしまったので、
メモしておきます。


.emacsファイルは、ArchLinuxの環境のものをとりあえずコピーして持ってきたのですが、どうやらそのままではうまくいかないようでした。


まだelispをよく理解していないのですが、とりあえず、

anthy.elが見つからない

といった内容のエラーでした。


load-pathにanthy.elのパスを追加しようかなとanthy.elを探したのですが、見当たりません。。
代わりに、uim.elというのがあったので、「こ、これ使うのかな」といった具合でgoogle検索!!
次のサイトに行き着き、一応うまく設定できたようです。

参考URL:
http://uimwikija.mw.cmssquare.com/index.php/Uim.el


上記のURLでもかかれているように、uimで日本語入力中のバックスペース(C-h)の問題、私の環境でもバッチリ発生していましたが、上記サイトにかかれているようにすることでうまくいきました。

いやはや、もう少し調整が必要そうですが、いい感じになりつつあります。(笑