スクリーンショットツールテスト結果
スクリーンショットツールに実際にscrotコマンド
を実行させてみました。
まずは、Select window or rectangleのチェックをOFFにした
状態ではこんな感じで保存されました。
(本来は、スクリーンショットツールは非表示になるべきですが、
その部分は調整中です。)
次に、Select window or rectangleのチェックをONにして
shootボタンを押し、emacsのウインドウをクリックして
みました。
おお〜。選択したemacsのウインドウの内容だけが保存されています。
scrot、すごいツールです。感動しました。
さてさて、今後の改良目標ですが、
(1) スナップショットが行われる時に自分自身のウインドウを
非表示にする。
現状でもスナップショットを行う前にhide_all()で
windowを非表示にしているのですが、すぐには非表示
になってくれないみたいです。
強制的にウインドウの書き直しをすればなんとかなるかもしれないので、
そのへんを調べています。
(2) 設定ファイルからの起動。
今回作ったスクリプトは、コメント込みで200行程度のもの
だったので、ここに掲載できるかもしれません。
Gentooサーバが完成するまでのいい方法を
考えないと。。。