ArchLinux環境のBlenderでIndigoを使ってみました。
上記のサイトを参考にして、設定したところ、
・Indigo 0.9.10
・Blendigo 0.9.0
で無事レンダリングができました。
本家の安定版のダウンロードページだと、Blendigo0.9.0はexe(おそらくインストーラ)なので、Linux環境の方は
上記のURLからZIPファイルを取得してインストールしたほうがいいと思います。
また、BlendigoにIndigoWrapper.confに記述する内容は、
・ダウンロードしたIndigoの実行ファイル(.exe)があるディレクトリパス
です。(最初よくわからなくて、なかなか起動しませんでした。。。汗)
使ってみた感じですが、Linux + WineでWindowsアプリを初めて実行させたので、遅いかもね。。
と思っていたんですが、予想に反してそこそこな速度で動いていました。
indigoの本家サイトのフォーラムや、テスト版のダウンロードページでは、1.0.*のバージョンも公開されていますが、
私の環境ではエクスポートさせようとするとエラーが発生して動かなかったので、もうしばらくしてから再度挑戦してみようと思います。
マテリアルの設定方法がまだよくわかっていないので、もう少しわかったらレンダリングしたものを載せようと思います。