ArchLinuxのスキャナ設定
これまで、Blenderでモデリングする際の下絵などは、Windowsマシンでスキャンしたものを
使っていました。
でも、やっぱりどうせだったらLinux上でスキャンしたいよね。と思って設定してみました。
昔は結構いろいろと設定しないとダメだったのかもしれませんが、今は簡単に導入できました。
いやはや、便利になったものです。
私がインストールしたパッケージは、
・sane
・xsane
の2つのっケージです。
いずれも、
pacman -S sane, xsane
でインストール完了です。
その後、
gpasswd -a username scanner
とし、scannerグループに自分のユーザー名を登録し、再起動しました。
再起動後は、Scanner(私のスキャナはCanon canoscan LiDE 30という機種)をUSBポートに
接続し、xsane(GTKベースのsaneフロントエンド)を起動するだけでオッケーでした。
私が参考にした
ArchLinuxのWiki:http://wiki.archlinux.org/index.php/USB_Scanner_Support
SANEのページ:http://www.sane-project.org/sane-mfgs.html
です。